朝、晩と肌寒い季節がやってきました!

Volkswagen

少し肌寒くなってきましたね

もうすぐ暖機運転をしていく時期になると思います

エンジンをかけて停車している時間もエンジン内部では常に走行状態の様な作動をしています。

例えば、潤滑オイルや冷却水も循環してますし、燃焼、爆発の為に燃料や点火プラグなど機能しています。

今回説明させていただくものは、、、、、点火プラグでございます

 

一般に最近のガソリンVW車ですと60000㌔をめどで交換をお勧めしていますが、使用状況にもよるとは思いますが

暖機などでエンジンをかけている時間もスパークプラグの消耗は発生しています

私は特に夏場などはクーラーをかけておいたいのでよく停車状態でエンジンをかけていることがあります。

そうなりますと私のシャランでは40000㌔前後で交換時期になっております

短時間でもかなりの回数を点火、火花をだすので劣化も早まっていくわけです

昔の車より交換タイミングが早いように思われるかもしれませんが

それは一昔前のエンジンで出す出力をエンジンの小型化をしているのでどうしても

確実な点火が必要になってくるので消耗も少し早く交換時期も早くなっているのです

実際の画像で比較してみます

右が新品部品です。

上側の所が消耗しています。

わかりやすく単体と並べたのもアップの画像です

虫歯に似た感じで掘れて行ってますね

こうなってくると少しずつ点火ミスが起ってしまい

エンジンがブルブルなどの不調が出てきます。

寒くなってエンジンが、、、、、

とならない為にも早めの交換をオススメします。

 

 

Volkswagen 倉敷 メカニック 藤原

 

 

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